コンピュータ・チケッティング協議会
■コンピュータ・チケッティング協議会とは
㈱イープラス、コミュニティネットワーク㈱、ぴあ㈱、㈱ローソンHMVエンタテイメントの4社で運営されています。
我々は正規のチケットエージェンシーとしてレジャー・エンタテインメントチケットの健全な流通・普及に寄与することを目的とした活動を行っています。
私たちは音楽の未来を奪うチケットの高額転売に
反対します
現在、チケット転売サイト、ネットオークション、SNSでの個人間売買、金券ショップ等において、チケットの不正な高額転売や購入によるトラブルが増加しています。
また、お金だけ騙しとられる、偽造チケットが送られてくるといった詐欺行為によるトラブルも発生しています。
各社の規約により営利を目的としたチケットの転売行為は固く禁じられており、転売されたチケットではご入場いただけない場合があります。また、ご入場できない場合、経済的に一切補償されません。
アーティストやコンテンツホルダーの権利を守るために、コンピュータ・チケッティング協議会では各種情報を共有し、各社対策を実施します。
チケットは必ず、正式に販売許可を得たチケットエージェンシーにてご購入ください。
■具体的対策(例)
・会員登録の厳格化(多重登録の防止等)
・不正購入情報の協議会内情報共有(個人情報を除く)
・電子チケットの導入による本人確認の厳格化
・オフィシャル再販(リセール)サービスの順次導入
■転売チケットのトラブル例
・詐欺
→お金だけ騙し取られる(チケットが送られてこない)
→偽造チケットが送られてくる
・入場できない
→転売されたチケットが無効となる
→正規のチケットエージェンシーより直接購入した本人しか入場できない
・公演中止・延期の場合の保証が無い
→正規のチケット料金以上の高額な代金を支払ったにも関わらず、正規料金での返金
→返金は転売者へされるケースがあり、取引後連絡が取れないケースがある
※当協議会各社は転売によるトラブルには一切責任を負いません。